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最上級グレードである“Executive Lounge”にアルファードでは初めてとなるプラグインハイブリッド(PHEV)が追加されました。PHEVモデルの導入により従来よりも燃費性能が向上し、さらに静粛性も高まりました。足元は存在感と高級感を生み出す225/55 R19タイヤ&19 × 7Jアルミホイール(シルバースパッタリング塗装)を標準装備。
大容量リチウムイオンバッテリーを採用し、よりモーターが主体となって走行するシステムを開発。余裕のある静粛な走りにより、後席にお座りの方にもリラックスしてお過ごしいただけます。またEV走行距離を飛躍的に延ばしながら、優れた燃費性能を確保。使用頻度の高いアクセルペダルの低~中開度領域では、駆動力が上がり、滑らかな加速が得られます。
PHEV「Executive Lounge」のステアリングには、上質さと高級感を演出するために、本杢目を贅沢に採用しており、洗練されたデザインがドライビング体験をより一層引き立てます。※内装色のニュートラルベージュは設定色(ご注文時に指定が必要です。指定がない場合はブラックになります)。
天井には、柔らかく滑らかな手触りと高級感を兼ね備えたウルトラスウェードを採用しており、上質な素材が車内空間にさらなる快適さと洗練された雰囲気をもたらしています。[Executive Lounge(プラグインハイブリッド車)に標準装備]※「ウルトラスエード®」は東レ株式会社の登録商標です。
※内装色のニュートラルベージュは設定色(ご注文時に指定が必要です。指定がない場合はブラックになります)。
一般的な機械式駐車場サイズ制限(全長5,000mm未満、全幅1,850mm以下)をキープしながら、より広い室内空間を実現したアルファード。ドライビングポジションの移動量を最小限に抑えて、現行型以上の前後席間距離を確保しました。さらにステアリングの角度を立てることで、乗用車ライクで自然なドライビングポジションも確保。
分厚いフロントフェイス先端のエンブレムマークの位置に押し出しのピークを設定することで、突進力のある力強さを表現しました。そして全幅1,850mmを死守しながら、従来のミニバンにはないダイナミックな抑揚表現と大胆なボリューム変化で、豊かな張りと車両の勢いを両立しました。
左右へのダイナミックな動きと重圧なコンソールで、ゆったりとした優越感を感じさせる造形。前方へ駆け上がる表皮巻きオーナメントで、乗員を心地よく包み込みます。
ゲストを最大限にもてなす後席空間を追求。センターピラーをきっかけにした前席と後席を分ける配色構成と、無駄を削ぎ落とした天井まわりでプライベートジェットのような「おもてなし空間」を実現しています。
使いやすさを追求した大型センター14インチディスプレイを採用。ナビ、空調、各種スイッチをディスプレイ内に搭載しました。カラーヘッドアップディスプレイには、ドライバーが触れるステアリングスイッチ位置を検出し、操作ガイドを表示するタッチトレーサーオペレーションを採用。前を見ながら直感的に操作できます。[カラーヘッドアップディスプレイは、Executive Loungeに標準装備、Zにメーカーオプション][14 インチHD ディスプレイオーディオ(コネク ティッドナビ対応)Plusは、Executive Lounge、Z に標準装備]
ドア作動に連動して地上約220㎜の位置にユニバーサルステップが出現。一歩目の高さを下げることでお子様や高齢者も楽に乗り降りできます。助手席だけでなく、運転席側へのユニバーサルステップの設定はトヨタ初。さらに、夜間も安全にエスコートするため、ステップ照明をスライドドアトリムに配置しています。[全車にメーカーオプション]
これまで天井各所に点在していた照明や各種スイッチ類、エアコン吹き出し口などの機能を車両センターに集約。すっきりした天井周り、後席のどこにいても扱いやすい操作性を実現。また、スーパーロングヘッドコンソールの採用によりルーフサイドを約30㎜押し広げることができ、室内の広さを拡張することができました。
運転席、助手席に加えて、後席でも左右独立した温度設定が行えるフルオートエアコンを設定。トヨタミニバン初のコンソール吹き出し口や、トヨタ初の天井温風制御も採用し、温風吹き出し口の追加で後席の暖房快適性能も向上。
機能を満載して重量増となったセカンドシートの前後スライドを電動で快適に操作できます。着座する乗員の有無によってスライド速度を制御。また、現行型同様にマニュアルウォークイン機構も備え、3列目への素早い乗り降りも可能です。[Executive Loungeに標準装備]
TNGAの新プラットフォームをミニバンパッケージに最適化。ロッカーストレート構造に床下Vブレースを追加したほか、ボディ骨格に2種類の構造用接着剤を最適塗布することでボディの変形を効率よく抑制し、優れた操縦安定性と不快なシート振動の低減を実現しています。
ハイブリッド車は、2WDの追加をはじめ、長距離ドライブにもうれしい低燃費の魅力を高めました。動力性能も飛躍的に向上し、TNGAの2.5Lダイナミックフォースエンジン、高出力化したフロントモーター、より大きな出力が出せるバイポーラ型ニッケル水素電池などにより、アクセル操作に対する応答性の良さとパワフルでスムーズな加速を実現しています。
フロントはTNGA用のマクファーソンストラット式に刷新。リヤは現行型のダブルウィッシュボーン式をベースに改良を施しています。Executive Loungeには、周波数感応型ショックアブソーバーを標準装備。路面からの入力周波数(振動)に応じて減衰力を機械的に可変させることで、しっかり感のある操縦安定性と、振動(プルプル・ゴツピリ)を吸収するしなやかな乗り心地を高次元で両立します。
路面の凹凸に応じて、モーターのトルクをリアルタイムに制御。車体の上下の縦揺れ(ピッチング)を抑制する効果を最大限にまで高め、サスペンションでは難しい、ばね上の初期の動き出しを止め、フラット感のさらなる向上に貢献しています。[プラグインハイブリッド車、ハイブリッド車に標準装備]
高速道路・自動車専用道路をレーダークルーズコントロールおよびレーントレーシングアシストを作動させての運転中、渋滞(0〜約40km/h)になるとドライバーが前を向いている等一定の条件を満たしているとシステムが作動。認知、判断、操作を支援します。[Executive Lounge に標準装備、Zにメーカーオプション]
自車が停車中、追突される可能性が非常に高い場合、衝突前から自車のブレーキを作動させます。その後追突された場合に自車の速度を減速し、2次衝突被害の回避・軽減に貢献します。
後方車両が非常に接近した場合、マルチインフォメーションディスプレイ表示と音声通知で警察もしくはヘルプネット®※への接続を提案。接続後、対処方法をお伝えします。また、ドライブレコーダー(前後方)にはイベント記録を実施します。状況を自動録画し、専用領域へ保存するので上書きされにくくなります。※ヘルプネット®は株式会社日本緊急通報サービスの登録商標です。
ステアリング操作のみを自動で行うインテリジェントパーキングアシスト2に対し、新型ではアクセル、ブレーキ、シフト操作を加えた全操作を車が支援します(ガソリン車のシフト操作は手動)。また並列駐車シーンにおいては従来のバック駐車に加え、前向き駐車/バック出庫/前向き出庫が可能です。[Executive Loungeに標準装備、Zにメーカーオプション]
より分厚くワイドになったフロントフェイス、広いキャビンとおもてなしの心を伝えるセンターピラー、フロントグリルとシームレスにつながるヘッドランプで、上品さとさらなる押し出しの強さを実現。キャビンとリアコンビネーションランプを1つにくくった独創的な後ろ姿も特徴です。
安心・安全で使い勝手の良いアルファードのコックピット。使いやすい収納やスイッチ配置など、全席乗員に寄り添った工夫と配置。
■燃料消費率は定められた試験条件のもとでの値です。お客様の使用環境(気象、渋滞等)や運転方法(急発進、エアコン使用等)に応じて燃料消費率は異なります。■WLTCモードは、市街地、郊外、高速道路の各走行モードを平均的な使用時間配分で構成した国際的な走行モードです。市街地モードは、信号や渋滞等の影響を受ける比較的低速な走行を想定し、郊外モードは、信号や渋滞等の影響をあまり受けない走行を想定、高速道路モードは、高速道路等での走行を想定しています。 ■グレード順に表記しております。
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