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ワゴンとSUVを融合し、これまでにない独自のスタイルを確立。洗練されたデザインと余裕のある室内空間を兼ね備え、長距離移動を快適にこなしながら、アクティブなライフスタイルを楽しむすべての人に応えます。広い室内と使い勝手の良さを両立し、家族や仲間とのドライブからソロキャンプまで、あらゆるシーンで活躍する一台です。
キャラクターラインに頼らないシンプルなデザインを採用し、車軸中心からフロント/リヤフェンダーへと張り出す造形で踏ん張り感を強調。薄く伸びやかなキャビンがしなやかさを生み、大径タイヤのリフトアップが力強さを演出。洗練されたプロポーションが、ワゴンとSUVの魅力を融合させたシルエットへと昇華しています。
フロントグリルは外板色と統一し、シンプルながらも存在感のあるデザインを実現。バンパー一体型のメッシュパターンは、グラデーション変化する緻密な構成で、クラウンならではの質感を追求しています。水平基調の薄いデイライトがワイド感を強調し、精悍な表情を演出。
薄型で水平基調のリヤランプが、先進的で洗練された印象を演出。一文字のランプデザインがワイド感を強調し、シンプルさと力強さを両立する後ろ姿を形成。細部までこだわり抜いた造形が、フロントからリヤにかけて一貫したデザインコンセプトを体現しています。
21インチのアルミホイールが、車両の迫力を引き立てます。HEV仕様では7本ツインスポークが躍動感を表現し、PHEV仕様ではメタルスターグロスブラック塗装のホイールキャップで意匠性が高められています。また、クラウンスポーツ同様、タイヤ幅を狭めた21インチタイヤをメーカーオプションにて設定可能。
ボディカラーは洗練と余裕を感じさせるラインアップが揃い、ブランドの統一感を保ちながら、個性を引き立てる選択肢をご用意。
内装は、これまでのクロスオーバー、スポーツ、セダンを踏襲しつつも、エステート仕様ならではの個性が光ります。大人の落ち着きを感じさせるカラーバリエーションには、ブラック、サドルタン、グレイッシュブルー[PHEV専用色]が用意されており、どれも洗練された印象を与えます。
リヤシートバックに搭載されたラゲージルーム拡張ボードによって、全長2mの完全フルフラットが出現。アクティブライフに欠かせない広い荷室スペースは、荷物だけでなく、くつろぎの空間としても最適。アウトドアや旅行のシーンで活躍すること間違いなしです。
アクティブなライフスタイルをサポートするため、容量だけでなく利便性にもこだわった積載力を実現。荷室容量は通常時570L、リヤシート格納時には1,470Lまで拡張可能。通常時はスーツケース81cmを2個、ゴルフバッグ9.5インチを3個積載できます。さらに、後方視界を確保しつつ、シートバックの高さを超えない収納量を提供し、使い勝手の良さを追求しました。
PHEV車には、デッキチェアやデッキテーブルが標準装備され、荷室内での過ごし方を一新します。デッキチェアは後端から引き出し可能で、デッキテーブルは車内外で使用でき、キャンプや車中泊など、アクティブなシーンでも大いに活躍します。
街中から高速道路まで、あらゆるシーンで快適な走りを提供。フラットで質感の高い乗り心地により、凸凹路面でもストレスなく走行できます。
さらに2.5Lプラグインハイブリッドシステムは高出力かつ静粛でスムーズな走行を実現。EV走行距離89km※(WLTCモード)で、日常の多くをEV走行でカバー可能。荷物を積んでも余裕があり、電動車ならではの加速感とともに長距離移動も快適です。
進化したトヨタハイブリッドシステムを搭載し、フロントモーターの出力をアップ。独自のチューニングで車両サイズの拡大による鈍さを解消し、俊敏な走行性能を提供します。さらに、エンジンノイズを低減し、バッテリーパワーを活用することで、高出力を維持しながら静かな走行を実現しました。
ゆったりしたドライビング姿勢を保ちながら、操舵感や質感の高い乗り心地を実現。さらに、DRSによる軽快感と、高速でのどっしり感を両立させ、状況に応じてストレスフリーな走行を実現します。※DRS:Dynamic Rear Steering
家族や仲間との移動を重視した「REAR COMFORTモード」を搭載。後席の揺れを抑え、全席にわたるストレスフリーな乗り心地を提供。ドライバーの運転の気持ちよさだけでなく、同乗者の快適性も高める設計で、アクティブキャビンとしての魅力を引き立てます。[REAR COMFORT モードはPHEVに標準装備]
ドライバーモニター連携機能で更に安全性能がアップ。ドライバーが脇見や閉眼していると判断できる場合には、警告や車線逸脱抑制の作動タイミングを変更します。〈レーンディパーチャーアラート[LDA]〉さらに脇見や閉眼、姿勢崩れなど、ドライバーの不適切な運転状態を検知した場合、ブザーと表示で注意喚起。同時に、ドライバーが正常状態に復帰するまで加速抑制を行い、安心して通常運行を再開できるようサポートします。〈レーダークルーズコントロール(全車速追従機能付)〉
後方車両接近告知、周辺車両接近時サポート(録画機能・通報提案機能)、セカンダリーコリジョンブレーキ(停車中後突対応)の3つの支援機能を搭載。
カメラを後付けすることなく前後映像を内蔵メモリに録画。常時録画の他に、エアバック作動時の自動録画や音声認識による録画等、クルマと連携した便利な機能を採用しました。録画した映像はディスプレイオーディオですぐに再生でき、Wi-Fi経由でスマホへ転送も可能です。
信号交差点への接近を検出した時、ドライバーのアクセルOFF、ウインカー操作に応じてあらかじめ減速を支援し、右左折時の操作余裕を確保する「右左折時減速支援」と、ドライバーの操作を先読みして、ステアリングの反力を変化させることで、不要な操作の抑制や、操作遅れを防止し、スムーズな走行をサポートする「車線内走行時常時操舵支援」を標準設定。
高速道路での渋滞時、ドライバーが前を向いているなど一定の条件を満たすことで、ステアリング操作を支援。より周囲に注意を払った安全運転が可能になります。
車外から専用スマートフォンアプリを操作することで、遠隔操作で駐車・出庫できます。縦列駐車にもスムーズに対応。狭い駐車場で予め安全に乗り降りする時などに便利な機能です。
SUVとワゴンが融合し生まれた、クラウンエステート。ダイナミックな造形が「洗練」と「余裕」をまとい、圧倒的な存在感を放ちます。
上質さと機能性を兼ね備えた空間。広がるフルフラットスペースや専用アイテムが、アクティブなライフスタイルをより快適にします。
■燃料消費率は定められた試験条件のもとでの値です。お客様の使用環境(気象、渋滞等)や運転方法(急発進、エアコン使用等)に応じて燃料消費率は異なります。■WLTCモードは、市街地、郊外、高速道路の各走行モードを平均的な使用時間配分で構成した国際的な走行モードです。市街地モードは、信号や渋滞等の影響を受ける比較的低速な走行を想定し、郊外モードは、信号や渋滞等の影響をあまり受けない走行を想定、高速道路モードは、高速道路等での走行を想定しています。 ■グレード順に表記しております。
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