グレードを選択してください
Zグレードは、ボディ全体の塊で構成された「SUVハンマーヘッド」を採用し、タフさを表現しました。メッシュ模様のグリルをボディ同色のバンパーでデザイン。メッシュ内側には加飾を施したグリルを組み合わせ、先進感と立体的な強さを演出しています。
Zグレードのサイド・リアデザインは、水平軸のボディとルーフ後端部にピークを持ったキャビン、立ったバックライトアングルが、荷室空間とダイナミックなプロポーションの両立を実現しています。バックドアガラスの角度を立てながらも、リヤフェンダーを大きく張り出す工夫で、新しいダイナミックさを創り出しています。
Adventureは、フードから連続する立体をヘッドランプで挟み込み、ハンマーヘッドを構築しています。ノーズピークを高く、重心を上げることでAdventureの個性を創出しました。シンプルなバンパー造形と、縦比率の大型グリルで力強さを表現。
ワイドな専用大型ホイールアーチモールとワイドトレッド化により、タフなイメージを強調しました。大型のスキッドプレートでリフトアップ感も強調。
SUVハンマーヘッドを構築するLEDヘッドランプは、機能部品を一つにまとめたシンプルかつ立体的な造形が、鋭く力強い眼差しを生み出しています。立体的な塊感と精密さが際立つランプ内部の存在感を見せるLEDリアコンビネーションランプ。バックドアガラスとランプが繋がって見えるシームレスなデザインも特長です。
トリムに当たる部分を「背景」とし、ディスプレイやシフトなどの各種機能を一括りにして、島のように配置するデザイン「アイランドアーキテクチャー」を採用しています。インストルメントパネル上面を約40mm低く配置し、見晴らしの良い視界を確保することで、運転のしやすさを追求しました。
誰にとっても見やすく、あらゆるシーンで使いやすいメーターを目指して開発しました。フラットデザインを採用しながらグラフィックの質感向上を実現。さらに、表示レイアウトを6種類から選択でき、必要な情報をメインにわかりやすく表示させることができます。
またヘッドアップディスプレイは、クルマの進化に合わせてグラフィックを刷新。さらに従来の立面表示から遠近感を活かしたトヨタ初の「斜め表示」へと変更したことで、より直感的でわかりやすい表現を実現しています。
12.9インチの大画面タッチパネルを採用したセンターディスプレイ。Full HDとしたうえで進化した豊かなグラフィック表現、オーナーの好みに合わせてカスタマイズできる表示で、より直感的に使えます。
またナビ、オーディオ、天気などをウイジェットで表示可能。必要な情報をまとめて確認できる自分仕様のホーム画面が作れます。
一方向操作方式を採用した新開発のエレクトロシフトマチックを採用し、ワンアクションでの直感的な操作と、すっきりとしたコックピットデザインを実現しました。
車両サイズはそのままに、天井までの荷室容量を749Lに拡大。またデッキボード上段時と、荷室入口にあるプレートの高さを揃え、荷物の出し入れを容易に。後席を倒したときの床の傾斜もゆるやかにすることで、荷室がよりフラットになり、長尺物が積み込みやすくなりました。
HEV用の第5世代ハイブリッドシステムは、高効率な2.5L直列4気筒エンジンと、コンパクトで軽量ながらも優れたモーター出力を発揮するトランスアクスル、そして高い電池出力を持つバイポーラ型ニッケル水素電池を搭載。力強い動力性能、電動車ならではのシームレスな加速感に加え、軽やかな出足とダイレクトな駆動力レスポンスを実現し、ドライバーの意のままに操れる走行フィーリングを実現しています。
走行状況に応じて、TRAILモード、SNOWモードの選択が可能。NORMALスイッチを押すと通常走行のNOMINALモードに戻ります。TRAILモード:空転したタイヤにブレーキをかけることで、反対側のタイヤに駆動トルクを配分。接地するタイヤに最適な駆動トルクが伝わることで、悪路からのスムーズな脱出を実現します。
SNOWモード:雪道などの滑りやすい路面での発進・走行に適したモード。スリップを抑制するように駆動力を制御し、安定した走行に貢献します。
ショックアブソーバーに、Prosmoothを採用。段差通過時の下からの突き上げに対しても、しなやかな受け止めと振動の収まりの良さで、上質な乗り心地を実現しました。加えて、旋回時にはタイヤから伝わる横方向の力に応じて摩擦力を増加させ、車体の傾き(ロール)を制御。優れた操縦安定性を両立します。 ※「Prosmooth」はカヤバ(株)の登録商標です。
SDV(Software-Defined Vehicle)とはソフトウェアの更新によって購入後も機能が進化していくクルマのことです。トヨタは新型RAV4への「Arene」採用を皮切りに、SDVの開発を本格化。これによりお客様はハードウェアの制約から解放され、最新の「安全・安心」と「移動の楽しさ」を手にでき、「愛車」としての価値をさらに高めることができます。
フロントカメラのレンズ/解像度が向上し、より遠くの物体が検知可能に。フロントレーダーは、水平画角/検知距離ともに拡大し、これまで以上に広範囲を検知可能に。また、認識技術の向上で、より正確に状況が判断できるようにも。新型TOYOTA Safety Senseではこれらの進化を各機能に落とし込むことで、より幅広いシーンに対処できるようになりました。
低速時加速抑制が直進時だけでなく、旋回中も作動するようになりました。また、交差点での出会い頭時に車陰から飛び出す車両も検知可能になりました。そして先行者の減速をより早く検知可能に。これまでより衝突被害軽減できる領域が拡大しました。
どこからでも自由な視点で見たような車両周辺の映像を、ディスプレイに3Dで表示。運転席からの目視だけでは見にくい、車両周辺の状況をリアルタイムでしっかり確認できます。Pレンジを選択中、直感的な画面操作により、ドライバーの見たい視点に自由に移動できる「自由視点操作機能」を新たに追加。さらに、視点を移動させることでクルマが自動的に透けるため、周囲が確認しやすくなりました。
走行中、ドライバー異常を検知した場合に路肩へ退避する機能を追加。スペースがあるかを確認し、退避スペースが確認できた場合には路肩へ寄せて停車します。
My TOYOTA+(アプリ)で車両とペアリングをして、スマートフォンのウォレットアプリにキーを追加します。使用時のアプリ立ち上げが不要になり、もっと便利に、もっと快適になりました。
エージェント(音声対話サービス)は、話しかけるだけで音声で応えて目的地や情報の検索をしてくれるサービスです。目的地のセットまで全て音声で操作できるので、ドライブ中も快適便利。オーディオやエアコンも目線をそらすことなく操作することができます。「ヘイ、トヨタ!」と話しかけることでエージェントが起動します。また、「ヘイ、トヨタ!」は設定から変更することができます。
警告灯点灯時に、eケアコールセンターまたはトヨタ販売店が車両情報をもとにした適切な対処方法をアドバイスいたします。また、おでかけ前にエンジンオイルの量や電子キーの電池残量などがチェックできる、eケア ヘルスチェックレポートの新たな見守り商品として、コネクティッドカーケアを開発。コネクティッドデータからエンジンオイルの劣化状態を推定し、最適なタイミングでオイル交換を提案。これにより劣化状態に応じた必要十分なオイル交換が可能に。入庫回数、オイル交換回数(費用)の削減になります。そしてコネクティッドカーケア見守りにより、安心感も得られます。
ドライブレコーダーのイベント映像をクラウド経由でMy TOYOTA+アプリから確認できるので、事故や当て逃げなどの、万が一の状況把握に役立ちます。
走行中:事故の衝撃が発生したタイミングの前後10秒間をクラウドへアップロード
駐車中:オートアラームが発報した場合、ドラレコが起動して録画開始
RAV4らしい「たくましさ」と、多彩な使い方ができる「楽しさ」に込めて、「どこへでも行けそう」な価値をさらに進化させたデザインで表現しました。
アイランドアーキテクチャーのインテリア設計、運転しやすい前方視界、直感に操作しやすいデバイスの最適配置にこだわりました。
■燃料消費率は定められた試験条件のもとでの値です。お客様の使用環境(気象、渋滞等)や運転方法(急発進、エアコン使用等)に応じて燃料消費率は異なります。■WLTCモードは、市街地、郊外、高速道路の各走行モードを平均的な使用時間配分で構成した国際的な走行モードです。市街地モードは、信号や渋滞等の影響を受ける比較的低速な走行を想定し、郊外モードは、信号や渋滞等の影響をあまり受けない走行を想定、高速道路モードは、高速道路等での走行を想定しています。 ■グレード順に表記しております。
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